始めに、「生ガニを茹でるやり方」をご紹介したいと思います。

まず、カニの表面を、たわしで軽く擦って水洗いします。

棘で指を傷つけないように気をつけてください。

 

大きめのお鍋に、水1リットルに対し塩15~20グラムをいれて(水は1リットルではなく、カニを鍋に入れたとき、すっぽり隠れるくらい入れてくださいね。)、火にかけ始めます。

水が沸騰したら、カニを、「裏向き」にして、きっちりお湯に浸からせてください。

 

いいですか、「裏向き」です。

ここがとても重要です。

重要な訳は後で話します。

テストに出ますよ!!

 

もしカニが沈まずに浮いてしまうのであれば、落とし蓋をして、必ずお湯に浸かるようにしてください。

お湯の温度は一度下がりますが、再沸騰するのを見ていてください。

再沸騰したら、その瞬間から、小さいカニならだいたい15分、大きいカニならだいたい20~25分茹でてください。

茹で終わったら、なるべく暖かいうちに食べてしまってください。

暖かいうちは、とてもおいしいですよ。

 

次に、「タラバガニを茹でるやり方」をご紹介したいと思います。

まずは、軽く擦る程度に水洗いします。

タラバガニも、生ガニと同じくらいの量のお水と塩を入れます。

そして沸騰したらカニをいれて、再沸騰したら、そこから15分くらい茹でます。

茹で上がったら、少し白っぽいかにの油(つまり、カニの体液)がついてるので、それを洗い流してから食べてください。

 

関連: タラバガニの美味しいゆで方と保存方法

 

最後に、「毛ガニの茹で方」をご紹介したいと思います。

毛ガニはかるく水洗いし、お鍋にカニが余裕で隠れるくらい水を入れます。

このときの塩加減は、水1リットルに対して、塩35グラム~40グラムくらいの割合です。

水が沸騰したら、甲羅を下にしてお鍋に入れます。

これは15~20分ほどでゆで上がります。

 

茹で上がってから、カニを軽く水洗いして、召し上がってください。

カニを裏向きで茹でていけないのはなぜ??

 

カニを表にしたまま茹でてしまうと、カニみそが流れてしまうのです。

だから、いつもカニみそをたべるかた、カニみそが好きなかたは、ぜひ気をつけてください。

また、ただの塩ゆでではなく、その少し上をいきたい、というかたがいたら、何種類か塩を用意して、自分でブレンドしてみて、そのお塩で茹でてみるのもいいと思います。

 

ようく味わえば分かるのですが、塩が違うだけで、かなり味が変わるんです!!

自分が納得できる、とてもおいしい組み合わせを探すのも楽しいと思います!!