私の家族は、みんなカニが大好きです。
どこかに何かを食べに行くとなると、必ずといっていいほど、カニが使われた料理を注文してしまうくらいです。

 

以前、中華料理を食べに行った時もそうでしたね。
それまで、「上海ガニ」というものをテレビで見た事はあっても、食べた事はなかったんですよ。
だから、家族みんなで、ドキドキしながら、食べました。

 

そのおいしさに、その時、まだ十代だった私と妹は、すごく興奮してた事を覚えてます。
それくらいおいしかったんです。

そこで食べたシャンハイガニがきっかけで、カニが今まで以上に大好きになってしまったんですよね。

 

でも、そういうのって、なかなかないじゃないですか。
私の親戚にも一人、カニがどうしても食べれないって言う人がいるんですよ。
においが駄目らしく、かに玉などのように調理してあれば、平気らしいんですが、ちょっと損しているなぁ、って思います。

 

だって、カニは身の詰まった足と、みその入った甲の部分とあるじゃないですか。
で、その足をカニから切り取って、殻をむいたら、そのまま豪快に食べる。
切り取るって言うよりももぎ取る、食べるというよりもかぶりつく、って言ったほうが伝わるかな?
その食べ方が一番美味しいと思うんですよね。

 

ちょっと変わった食べ方をするときもあるんですが、やっぱり、一番美味しく食べられるのは、あくまでも普通に何もつけずに食べるという事だと思います。

 

その食べ方なら、私の場合、小さなカニを1匹か2匹、まるごと食べられちゃうような気がしていますね。
きっと私の家族もそうです。
やっぱり、一番美味しいと思える食べ方をすれば、その分、たくさん食べられると思います。

 

もちろん、しゃぶしゃぶみたいな食べ方や、カニを使った料理も美味しいですよ。
私も、大好きです。

 

だけど、やっぱり、一番美味しいと思うのは、素材本来の味を活かしている気がする、ただ茹でただけのもの。
何もつけない、カニそのものの味って、なかなか食べる事はないと思うんです。
だからこそ、食べてみてもらいたいんですよね。

 

あと、私が個人的に思っている事なんですが、家族みんなに共通して、好きな食べ物があると、食事中の会話も盛り上がるし、良いと思いますよ。
我が家は、カニがあっても、なくても、食事中の会話が絶える事がない気がしますね。
カニのおかげで、家族仲が深まったような気がしたりする事もあるので、これからも、家族全員でカニを食べる日を作りたいと思いますね。